鵠沼海岸での夕焼けを独り占め。神奈川江ノ島の隠れ夕焼けスポットを紹介。

鵠沼海岸での夕焼けを独り占め。神奈川江ノ島の隠れ夕焼けスポットを紹介。

こんばんは、ゆーです。

今回は江ノ島周辺の夕焼けスポット鵠沼海岸に行ってきたので紹介したいと思います。

他の夕焼けスポットよりも人混みは少なかったので、デートにもおすすめです。

そもそも読み方が分からない人も多いかと思いますが、鵠沼海岸(くげぬまかいがん)と読みます。

これまでも江ノ島周辺でたくさんの夕焼けを見てきましたが、鵠沼海岸も負けず劣らず素晴らしい場所でした。

鵠沼海岸までのアクセス

小田急鵠沼海岸駅から徒歩10分。

地図上の海岸付近の緑色の部分の鵠沼海浜公園という場所には広場があり、サーフィンや、ビーチで遊ぶ人、芝生で遊ぶ人などたくさんの人がいました。

私はそこから海岸線を西の方向へと進んでいきました。

鵠沼海岸での夕焼け

西へ進んでいくにつれて少しずつ人が少なくなってきました。

しばらく進むといつの間にかほとんど誰もいなくなっていました。すでに太陽は低くなって空が色づき始めていましたが。

そんな空を独り占めできるのは最高です。

見てわかる通り非常に大きな砂浜が広がります。

打ち寄せる波に反射する光が黄金に輝きます。

前回の片瀬海岸もそうでしたが、このあたりは砂浜の砂が細かく夕日を綺麗に反射してくれます。

ほんの少しの間だけ、ほんの小さな虹は顔を出してくれました。

砂浜から釣りをする男性。向かってくる波と戦いながら釣りをする様はまさに男。その背後にはさらに偉大な富士山が。

この日は風が強く、波が大きかったため、広い範囲に波が押し寄せては戻っていくため、砂浜を海水が覆い、反射する範囲がかなり広かったです。

写真からわかると思いますが、鵠沼海岸からだと太陽は海へと沈むわけではなく、少し陸側に沈みます。

少し残念でしたが、いつも海に沈んで行く夕焼けを見ることが多いので、海から沈む太陽をみるというのも新鮮で綺麗でした。

太陽が沈んできてオレンジ色が強くなってきます。

ういった写真は下が濡れていて、波が押し寄せてくる場所に自分もいますので、足元には注意です波が引いた瞬間に前に出て1枚撮ってすぐ戻るというのを繰り返していました。私は一人で「危ねえ!」などと言いながら、はしゃいでたので、傍からみるとただの変人だと思われていた気がします。。。

一組のカップルがおんぶをしながら幸せそうに砂浜を歩き回っていました。シルエットが美しいです。

行ったり来たり、、、

太陽が沈んでからもマジックアワーで表情を変えていく空を楽しむことができました。

鵠沼海岸での夕焼け撮影時のポイント

・太陽が沈むのは海の方向ではない

季節にもよるかもしれませんが、海に沈んでいく太陽は見れないので、ご注意を。

・濡れた砂浜に反射する夕日は美しい

美しさに見とれて足元を濡らしてしまわないようにご注意を。

まとめ

江ノ島周辺のいろいろな場所から夕焼けを見てきましたが、やはり鵠沼海岸には鵠沼海岸の良さがあり、またもう一度来たいと思える夕焼けスポットでした。

砂浜が非常に広いため、人混みの少ない場所を探すのも容易ですし、そんな大きな砂浜で美しい夕焼けを独り占めできるのは最高です。

前回の片瀬海岸の記事もよければご覧ください。

また江ノ島周辺の夕焼けをまとめていますので、そちらも見ていただけると幸いです。