先日人生初の高尾山に登り、紅葉を楽しんできました。その後高尾山山頂では富士山に沈む美しい夕焼けを見ることができたので紹介します。

高尾山山頂までのアクセス

高尾山口駅から1号路登山路を通って徒歩100分ほど。

ケーブルカー、リフトを使うとそこから徒歩20分ほど。

高尾山山頂での富士山との夕焼け

山頂に到着したのは16時前。この日の日の入りは16時半ごろでしたが、すでに日が沈み始めて空はオレンジ色に色づいていました。ちょうど富士山のほぼ真上に位置していて美しいです。このころから富士山の方向には多くの人が集まって写真を撮っていました。

実際富士山との距離は結構あるので、遠くに見えるのですが、それでも富士山の圧倒的な存在感は素晴らしいです。正直高尾山の山頂から富士山がこんなにしっかりと見えるのは知らなかったので、とても得した気分になりました。

西日を受けてススキも黄金色に輝きます。この時間帯になると高尾山山頂は冷え込んできます。そんな寒い中でみる絶景はより美しく感じます。寒さの感覚と人が美しいと感じる感覚にはなにか共通点があるのでしょうか。

聞いたところによると、 冬至の日(12/22)にはちょうど富士山の山頂に太陽が沈むそうです。ぜひ見てみたいですが、その日は相当早い時間帯から場所取りをするカメラマンで溢れかえるそう。おまけに冬の山は相当な寒さが容易に想像できます。

日が沈んでくると富士山の右側へと位置をずらしていきます。

多くの人がカメラを構えて美しい夕焼けを写真に収めています。

頂上で葉が落ちてしまった木の枝がシルエットとなりさらにアクセントを加えてくれます。富士山に最も近い場所はかなり混雑しますので、個人的に撮影場所としておススメなのはそこよりも少し後ろの位置にある石段です。もともとこの後ろはわずかではありますが、小高くなっているので、そこからなら腕を上にあげて撮れば前方の人だかりを避けて写真を撮ることができます。そこからさらに下がったところに石?石段?でできた塀のような腰掛ける場所があります。その上に立つと他よりも高い位置にくるので、そこから望遠で撮れば混雑を避けて思う存分写真に専念できます。

日の入直後。シンプルに富士山の輪郭だけを映しても非常にかっこいい写真が撮れます。

夕焼け空をバックにしたモミジのシルエット写真。昼は太陽の明るい光を受けて真っ赤に輝いていた葉が夕暮れ時の光を受けるとどこか物寂しげな表情に変わります。

日の入り後は皆一斉に下山を始めるので、急に静かになります。そんな静かな中で撮る夕焼け写真はより風情を感じます。

最後にもう一度富士山を。まるで絵の具で作ったかのような一枚です。何度みてもこの形は美しい。

高尾山山頂での夕焼け鑑賞時の注意点

防寒具

冬直前の11月末ごろでも登山で歩いていれば寒くはありません。但し、頂上について写真を撮っている間はそんなに歩き続けるわけではないので、急に汗が引いて体が冷えます。重ね着して脱ぎ着ができるようにしておきましょう。

帰り道の混雑は覚悟

多くの人が夕焼けを見てから帰るので、日が沈むと一斉に帰り出します。ケーブルカーやリフトは非常に混むので、小さい子供がいる場合は注意してください。私が訪れた際は両者共に30~40分の待ち時間でした。

望遠レンズを持っていくべき

富士山との距離は結構遠く、実際目で見ると意外にも小さく見えるかもしれません。そんなときは望遠レンズで拡大して撮りましょう。私の写真はEOS kiss x7にEF70-200mm F2.8 USM ISⅡを用いているので換算320mmはあります。

まとめ

高尾山にて美しい紅葉を見れただけでも大満足でしたが、さらに山頂で富士山へと沈んでいく太陽の美しい夕焼けを見ることができて本当に充実した登山となりました。

いつか冬至の日の富士山山頂に沈む夕日も見に行きたいです。

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