美瑛の人気スポット「四季彩の丘」は秋(9月)もオススメ。
美瑛の大人気観光スポットといえば四季彩の丘。美瑛の美しい丘に敷き詰められたカラフルな花はとても美しいです。
9月下旬のシルバーウィークに美瑛一人旅をしてきたので、その絶景を紹介していきます。
美瑛といえばラベンダーのイメージがある人も多いですが、ラベンダーの季節が過ぎた9月でも綺麗な花がたくさん見れるので紹介したいと思います。
四季彩の丘へのアクセス
・旭川空港から車で約30分
・ JR富良野線「美馬牛駅」から徒歩25分
四季彩の丘の駐車場は?
駐車場:あり
収容台数:300台以上
料金:7~9月末までは有料(500円)
ただし、施設内でランチを食べると駐車料金無料となっていました。
入園料:無料
四季彩の丘のベストシーズンはいつ?
ずばり四季彩の丘のベストシーズンは夏と冬です。
これは公式サイトに書かれています。「夏と冬、二度は来てください」と。
夏はやっぱり花が最も美しいです。美瑛といえばラベンダーのイメージも強いと思います。
美瑛といえばラベンダーのイメージが強い人も多いと思いますが、四季彩の丘でラベンダーが見れるのは6月下旬~8月上旬となっています。
公式HPには花ごとの見れる季節が載っています。こちらは2020年10月時点でのものになります。変更する可能性もあるので、最新情報は公式HPをチェックしてください。
また冬には花はありませんが、一面の雪景色が広がります。冬だけのスノーアクティビティを楽しむこともできます。
夏も冬もどちらも魅力がいっぱいです。ではその間の秋はどうなのでしょうか?
私は9月の下旬に訪れたのでその様子を述べていきます。
9月の四季彩の丘の様子
では私が訪れた9月下旬の四季彩の丘の様子を紹介していきます。
ずばり、結論としては9月でも十分に楽しむことができました。
ラベンダーの季節も過ぎて少し花の種類も減りますが、その分混雑も減り快適に楽しむことができます。まず入口を通ると謎のキャラクターが現れます。
その先には写真で見たことのある、カラフルな丘の景色が広がります。丘の曲線美の効果もあり非常に美しいです。
私が訪れたのは9時過ぎ頃でしたが、コロナの影響もあって人がほとんどおらず快適に撮影することができました。
望遠で切り取るとその美しさが際立ちます。
ラベンダーは見れなくても秋に見れる花はたくさんあります。また見てわかる通り敷地内は予想以上に広いです。歩いて回るのはなかなか厳しく、園内を周回するトラクターやバギーなどもありました。
少しだけ歩いたところから写真を撮るだけにしましたが。
ひまわりもまだ咲いていました。遠くには美瑛の美しい丘の曲線が広がります。
個人的に好きだったのは入園してすぐにある一本の大きな木です。この木を丘の下からとると、その孤独ながらも力強く生きる姿を感じさせてくれます。
まとめ
一般的に9月の美瑛は秋となっており、花を楽しむには少し物足りないとされていますが、実際行ってみると、全くそんなことはなく十分に素敵な写真を撮ることができました。
9月に行ってよかったのではやはり混雑がなかった点です。人気観光地の美瑛の中でも特に有名なスポットのため、夏は早朝から混雑していると聞きます。
個人的にはもう一度訪れるのであれば、夏よりも冬の白銀の世界を見てみたいと思いました。
美瑛一人旅をし、他にもたくさんの絶景に出会ったので、別記事でその絶景を紹介していきます。
よければ他の記事もご覧ください。
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