こんばんは、ゆーです。

絶景の見れる場所の特徴としてよく雲海というのが挙げられると思います。

先日私も雲海と富士山と朝焼けが同時に見れることで有名な高ボッチ高原に行ってきました。

そこで思ったのですが、そもそも雲海ってなんだ?いわゆる雲とは違うのか?

またそれと似たものとして、霧や靄とはどう違うのだろうか?そんな疑問が出てきました。意外と説明できる人は少ないのではないかなと思ったのでまとめようと思いました。

雲と雲海の違いは?

絶景に関連した単語として雲海という言葉が広く知られるようになったのは比較的最近ではないかと思いますが、雲海の定義とは何なのでしょうか?

[雲海とは高所から雲を見下ろしたときに、海のように見える雲」のことを指します。

要するに雲を海に例えた表現なんです。つまり雲と雲海も物としては同じ雲でした。

私なりの解釈としてはその違いは、 「雲の大きさ」と「雲を見る場所」が異なるものだと考えます。

つまり雲が大きく広範囲に広がり、かつ雲よりも高い場所から雲を見下ろす場合に雲海と呼ぶということです。但し、全社の広範囲というのが曖昧な定義になりますが、そこは雲を見下ろす形であればだいたい雲海と呼んで良いのではないでしょうか。

同じものでも、雲と呼ぶか、雲海と呼ぶかでは、後者の雲海と呼んだほうが何となく絶景の感じがするのは私だけではないはず。

雲海の発生原理、発生条件は?

雲海の発生原理と発生条件に関しては次のようなことがあげられます。

夜には太陽からの熱がないため地面が冷却されてその付近の空気も冷やされます。風がないとその空気はどんどん冷えていき、最終的に空気中の水分が溶けきれないほど冷たくなって、溶けきれない分が霧や雲などの小さな水滴となって発生するという仕組みです。

季節に関して夜の地面の冷却が大きい冬場ほど条件として良いと思っていましたが、冬は良い条件ではないようです。おそらく空気中の水分量の問題ではないかと思われます。冬は空気が乾燥するため、湿度が低すぎるのでしょう。

これらの条件を見るとやはり雲海がそう簡単に見れるものではないことがわかります。

山間部や盆地では周囲に山があるため、高低差により風が発生しやすいはずです。特に放射冷却が大きい季節、場所では空気の重さに差ができやすく、風が発生しやすいと考えられます。そのため、山間部で無風状態という条件だけでもなかなか難しいものだと思われます。

雲と霧、靄(もや)の違いは?

雲と雲海の違いは分かりましたが、それでは霧や、靄はどうでしょうか?先ほどの雲海の説明でも霧という言葉は出てきていました。霧、靄もほとんどの方がだいたいどんなものか想像できると思います。但し、その違いを説明できる方は意外と少ないのではないかと思います。

結論から言うと両者はモノとしては同じです。違いとしては地面に接しているかどうか です。

地面に接していれば霧。地面に接しておらず空中に浮かんでいれば雲ということになります。つまり、山にかかる雲などに関しては見る位置によって呼び方が変わるということです。山にかかる雲を地上の麓から見れば上空にあたるので雲、それを山の中からみれば地面に接していることになるので霧ということになります。

雲海と雲の違いと似ていますね。

最後に靄はどうでしょうか?靄も霧と同様ですが、先を見通せる距離が異なります。

1km先を見通せる場合は靄、見通せる距離が1km未満の場合は霧と呼ぶようです。

まとめ


雲、雲海、霧、靄それぞれよく聞く言葉ではありますが、これらはモノとしては同じものを指しています。

違いは見る場所等が異なるという点です。

こういったことを知ったうえで改めて雲海を見ると、その貴重さが分かります。

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One thought on “雲と雲海の違い?霧?靄(もや)?何が違う?”

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