なばなの里を桑名花火の前後で満喫

なばなの里を桑名花火の前後で満喫

こんばんは、ゆーです。
日本人ならほとんどの方がイルミネーションの人気スポットなばなの里を知っているのではないでしょうか?

名前は知らなくても、光のトンネルの写真を見たら、見たことある!となると思っています。

今回はそんななばなの里に秋開催された桑名水郷花火大会の前後で見たてきました。

花火に関しては前回の記事をご覧ください。

なばなの里とは?

三重県桑名市にある植物園。長島リゾートの施設です。

イルミネーション期間 : 2018/10/20~2019/5/6

開園時間 : 9:00-21;00 (平日及び、1/1) *12/25,12/28,1/2-1/4, 3/1-5/6は除く                          9;00-22:00 (土休日及び、12/25,12/28,1/2-1/4,3/1-5/6) *1/1は除く

入園料2300円 (園内で使える1000円分の金券付)

アクセス : 近鉄長島駅からバスで10分ほど。

主要駅からは電車バス入園券がセットになったものか売られています。少しだけお得に買えます。
私は近鉄名古屋駅からのセットを買い3190円。350円だけ、お得になりました。

昼のなばなの里

正直なばなの里に関してはイルミネーションしか知らなかったので、何があるのかほとんどしりませんでした。
名前にもある通り花々がたくさんある場所でした。笑

園内は広い敷地に見たこともない様々な花がたくさんありました。私と同じようにイルミネーションしか知らない人が多いのか、暗くなるまではかなり空いていました。

Canon EOS 6D (50mm, f/1.8, 1/320 sec, ISO100)

Canon EOS 6D (50mm, f/1.8, 1/320 sec, ISO100)

普段あまり花を撮らないので新鮮でした。
11月の終わりにも関わらずコスモスがたくさん咲いていました。三重の気候の影響なのか、特殊なコスモスなのか。
変わった名前の花がたくさん。
紅葉も色づいており、綺麗でした。

Canon EOS 6D (105mm, f/7.1, 1/160 sec, ISO400)


色付いたモミジばかりに目が行きがちですが、この日は緑のモミジが本当に綺麗でした。
池の反射光が写りきらきらと光っていました。

このキラキラを上手く写真で表現できないのが悔しい。

Canon EOS 6D (50mm, f/2.2, 1/400 sec, ISO100)

そうこうしてるうちに夕方になったので、花火を見るため再入場スタンプを押してもらいなばなの里をあとにしました。

夜のなばなの里

なばなの里と言えば夜のイルミネーション。
花火が終わってからすぐ入場口まで戻りました。が、この時に既に気付きました。皆同じ考えであることに。
入口の時点で明らかに人が多く混雑していました。

夜になると花々は見えなくなりますが、鮮やかな代わりにイルミネーションが。

やはりなばなの里といえば、光のトンネル。トンネル内は非常に明るく、昼間のようでした。

Canon EOS 6D (50mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO320)

混雑しているとはいっても、神戸ルミナリエなとど、比べるとぜんぜん空いていたと思います。

Canon EOS 6D (50mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO100)

紅葉もライトアップされます。水面販社が美しい。

Canon EOS 6D (50mm, f/2.8, 1/4 sec, ISO100)

一つ注意が必要なのが、長島駅への帰りのバスは22時が最終です。なばなの里自体も22時閉園なのですが、少しだけサービスしてくれているのか気づけば最終バスがなくなってました。

結局タクシーで1050円かかりました。

セットで買っていたバスの切符が無駄になりました。

まとめ

初めてのなばなの里で、昼と夜の2つの顔を楽しむことができました。
夜のイルミネーションは言うまでもなく綺麗で満足でしたが、個人的には昼の花々もぜひ行ってみてほしいと
感じました。
空いているため、ゆっくりと満足いくまで写真を撮ることができます。
また夏に桑名水郷花火大会があるときにも訪れたいと思います。