イチョウ並木・紅葉の名所 国営昭和記念公園に行ってみたら絶景が待っていました。(2018.11.17)
こんばんは、ゆーです。
今回は2018年11月17日に東京が誇るイチョウ並木の絶景名所である、国営昭和記念公園に訪れたので紹介したいと思います。モミジの紅葉スポットとしても有名ですが、今回はイチョウ並木を中心に見てきました。
この日は休日で天気もよかったため、紅葉ランキング上位の人気スポットの名に恥じない人の多さでしたが、結論から言うと行ってよかったです。
昭和記念公園とは?
東京都立川市と昭島市にある国営公園で敷地面積は東京ドーム40
アクセス : 立川駅から徒歩約10分、西立川駅から徒歩約2分
入園料 : 高校生以上450円 中学生以下0円
開園時間 : 9:30〜
閉園時間 : 時期によって16:30〜18:00
私の訪れた11月は16:30閉園でした。
名所イチョウ並木
公園に入ってから10分ほど歩くと、
ここまで来てから知ったのですが、
入場ゲートを通ってまもなくすると見えました。
青空に鮮やかな黄色が映えます。
Canon EOS 6D (24mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)カナールと呼ばれる場所です。噴水を中心として対称となっていましたがよく見ると左のイチョウ
並木の中に入ると全く別の景色が待っていました。
Canon EOS 6D (50mm, f/9, 1/320 sec, ISO200)少し落葉が進んでいる木もありますが、それでも圧巻でした。
水面に移る景色もまた良い。
水辺では鳥がいました。
じーっと眺めているとトンボをつついていました。
ゴクリ。飲み込んでしまいました。
そんなこんなで並木を通りすぎました。しかし、
途中のふれあい広場で出現した紅葉した大きな木。
はっきりとした時期はわからないですが、
そしてもう一つのイチョウ並木へ。
こちらのイチョウ並木を見た瞬間、
落葉してるイチョウが少ないというのもありますが、
なんでも1つ目のカナールのイチョウ並木は枝を四角に整えているそうです。
望遠で撮ったり
広角で撮ったり
逆光を捉えたり
どの撮り方をしても、綺麗でした。
見に来ている他の方々は外国人観光客、家族連れ、カップル、
夕暮れ時も昼の青空とはまた違った雰囲気で綺麗です。
公園からは富士山も見ることができ、
帰り道にふと振り返ると橋の柵部分が夕日に照らされて赤く染まっていました。
Canon EOS 6D (300mm, f/10, 1/160 sec, ISO400)余談ですがらなぜイチョウ並木が素敵に見えると考えてみると、
まとめ
都心から近く電車でのアクセスが良いイチョウ並木の名所 国営昭和記念公園。
あたり一面が黄色になる世界は絶景でした。
混雑はしていますが、
人気スポットのため人が全くいないタイミングを狙うなら早朝の開園ダッシュぐらいし
- < class="aperture">Aperture:ƒ/8< class="focal_length">Focal length:105mm< class="iso">ISO:400< class="shutter_speed">Shutter speed:1/100s
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