インスタ映えスポット北海道知床「天まで続く道」はポートレートに最適。

インスタ映えスポット北海道知床「天まで続く道」はポートレートに最適。

こんばんは、ゆーです。

知床旅行の記事が続きます。

今回はインスタなどで写真を見ていつか行きたいと思っていた、「天に続く道」に行ってきたので紹介します。

天に続く道までのアクセス

女満別空港から車で70分ほど。

天に続く道での写真

まず天に続く道に来て初めに思ったのが、「人が誰もいない」です。(笑)

インスタで見て素晴らしい場所だと思い、さぞ人気の場所だと覚悟していったのですが、誰一人いませんでした。この日は曇りだったということもあるかとは思いますが、にしても誰もいないとは。

おかげで独占することができました。

天に続く道の途中地点には展望台があります。周りの景色はひたすら緑が広がっていて綺麗です。

普段いる神奈川でなかなかこんな景色をみることができませんが、知床にくるといたるところでこのような素晴らしい景色を見ることができます。

天に続く道自体は展望台よりも正面から見たほうが綺麗です。

曇ってはいますが、ひたすらにまっすぐ続く道はしっかりと見えます。晴れていたらもっと綺麗かとは思いますが、くもりでも十分すぎるほどの絶景でした。

展望台のある場所からさらに上へ登ると、天に続く道のスタート地点がありました。

ここから28.1kmずっとまっすぐな道が続いているそうです。

東京から横浜がだいたい30kmぐらいですので、その間をまっすぐな道が続いていると思うとすごいですね。

この天に続く道はポートレートには最適だと思います。

真ん中に人がいれば、人の上を天に続く道がまっすぐ伸びていく写真が撮れます。

カップルでも友達同士でも良い写真が撮れること間違いなしです。

夕焼けの時間帯に訪れることができれば絶景間違いなしです。

天に続く道で撮影時の注意点

望遠レンズは必須

天に続く道は非常に長いためそれを写真に収めようとするなら望遠は必須だと思います。広角だと奥のほうが小さくなりすぎてよくわからない写真になると思います。

望遠レンズで奥行きを圧縮させることでその長さがより伝わりやすくなると思います。

・安全には徹する

私の訪れたタイミングは車の通りもほぼなかったため、道路の真ん中から撮りましたが、車の通りが多い場合はやめておいたほうが良いと思います。

あくまでも迷惑にならない範囲で楽しみましょう。

まとめ

天に続く道はインスタで見た通りの絶景でした。

人が全くいなかったことは意外でしたが、知床を旅して少し理由が分かったような気がします。それは知床には天に続く道のようなまっすぐに続く道がたくさんあるということです。建物やビルが少ないからまっすぐな道を作りやすいのでしょう。

道中何度もここが天に続く道か?と思ったら違ったというパターンがありました。

とはいえ28.1kmほどの長さはないので訪れて後悔はしません。

北海道知床にはまだまだたくさんの絶景があります。

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